子どもたち、私たちの未来のためにできることって?

 世界の子ども達の未来は、今を生きる人たち!これから誕生するすべての人達の未来になる。

 

子どもたち、私たちの未来のためにできることって?

 

 

未来を担う子ども達のために必要なものは、お金、いい服、いい家、美味しいご飯などありますが、未来のために必要な物は今必要な物ではなく。

 

 

一番大切な物は将来子ども達の財産になる教育と、知識!子ども達のために私たち一人ひとりが真剣に考えて、国、地域、家族みんなで未来に投資しませんか?

 

 

 

お金で言えば税金が高いと言う人も多いのではないでしょうか?

 

 


世界の中で日本は本当に税金は高いのでしょうか?

 

 


現在の国の方針で子ども達の未来、私たちの老後は本当に安心して生活できるのか不安でイッパイです。

 

 


税金が上がるのはどうしようもないですが、問題は税金の使い道だとおもいます。本当に必要な人や企業に必要なお金が回らず、一部の人間だけが潤うような社会ではみんなが幸せになれるわけがありませんよね。

 

 

 

 

最近税金で、軽減税率という言葉を聞く機会も多くなってきましたが、食品、電化製品、車、光熱費など日頃の物に所得の格差をなくすために軽減税率を設けるのは仕方がないと思いますが、未来を担う子ども達の将来をつむような軽減税率はやめていただきたいですね。

 

 

世界では本と雑誌などの軽減税率は世界の常識になりつつありますが、世界の各国は文化、科学の発展のために、将来の国力のために軽減税率を適用しています。

 

 

 

なぜ、世界では本や雑誌などに軽減税率が常識となっているのか?

 

 

 


それは未来を担うのは子どもたちだからです。世界の考えは未来を担う子どもたちの教育、モノ、医療などは、子ども達(未来、将来)への投資と考えているからです。

 

 

目先の利益、目先のマイナスばかりを考えていると10年後、20年後の未来はとても暗いものになっているはずです。

 

 

ヨーロッパなどの先進国は、自国の文化発展のために、出版物に広く軽減税率を適用しています。

 


イギリスは標準税率が20%に対して出版物などの税率は0%

 

 

フランスは標準税率が20%に対して雑誌の税率は2.1% 書籍の税率は5.5%

 


ドイツは標準税率が19%に対して出版物などの税率は7%

 


韓国は標準税率が10%に対して出版物などの税率は0%

 

 

タイは標準税率が7%に対して出版物などの税率は0%

 

 

マレーシアは標準税率が6%に対して出版物などの税率は0%です。

 

 

ヨーロッパなどの先進国でも出版物には軽減税率がてきようされ、発展途上国などのアジアの国々でも、出版物には消費税が課されていないのが現状です。

 

 


本や雑誌は子ども達の将来を豊かにしてくれ、私達の未来を作ってくれる。未来への投資として、子ども達が直接本に触れることのできる世の中にしませんか?

 

 


子ども達が全国どこでも親の収入、環境に関係なく等しく本に触れる環境を作っていきませんか?